お知らせ
Panasonicのクロモリフレーム「FRCC-32」に組み替え作業を行ないました。
こちらの通勤バイクから部品を組み替え。
壊れたパーツを交換しながら20年以上大事に通勤用に乗り続けられたバイクですが、フロントフォーク先端のサビがひどく、フレーム交換となりました。
新しいフレームはPanasonicの「FRCC-32」。110,000円+税
カタログの豊富な色見本から自分好みのカラーパターンやロゴカラー、ネーム入り・無し‥等選択しながらオーダーするフレームです(納期約1ヶ月)
今回はオーナー様の御友人とカラーを決めてくれとのオーダーで、なんとオーナー様には相談なしで色を決定!笑
現在40代のオーナー様が、もう20年乗れそうな雰囲気が出ていると思いますが、いかがでしょう。
完成!
ボトルケージやベル等は相当年季が入っていそうですが、大事に乗られた先代バイクの名残として移植。
これから先の20年も通勤が楽しい自転車になると嬉しいです。
COLNAGOのシクロクロスバイク、PRESTIGE。
冬に開催されるシクロクロスまで我慢できないので、
ディスクブレーキロードバイクとして組んで乗ってみました。
乗ってすぐ分かったのが乗り心地の良さ!普段使いのロードバイクと同じタイヤとホイールですが、太いタイヤに交換したような乗り心地のマイルドさです。
網目状にヒビの入った路面を通過してもバイクが暴れにくく、安定していました。
ペダリング入力に対しても、雑にペダリングしてもきれいに均して推進力に変換してくれるような優しさです。路面状況がシビアなオフロード用バイクであることを考えると納得の性能。
ピュアレーシングロードバイクのように高出力高ケイデンス時にカッ飛んでいくようなリアクションは薄いものの、安定した走りが魅力。
シクロクロス、未舗装の林道ツーリング、オンロードでのロングライドと飛び抜けた守備範囲を持っています。
フレームとは関係ないですが、グラベル用コンポーネントのGRXのブレーキが非常にGOOD!
かっちりしたブレーキタッチと強力な制動力、それを受け止めるスルーアクスルによる頑強な足廻り‥により、ウェット+落ち葉があるような道では高圧25cロードタイヤが明らかにウィークポイント。
このバイクにグラベル用タイヤを履かせ、「本来の姿」で試乗するのが楽しみです。
いつもご来店いただきまして、ありがとうございます。
勝手ながら5/17(日)は臨時休業とさせていただきます。
お客様にはご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
明日(3/14)からの土曜朝練は、新型コロナウイルス感染予防の観点から、しばらく中止と致します。学生さんの春休み明けと同時に再開予定です。
しばらく間が開いてしまいますが、休み明けに「いやー全然乗ってないんすよー」と言いながら、コソ練でバキバキに仕上がった皆様にお会いできるのを楽しみにしております!
こんにちは!
今日はディスクブレーキロード「CORRATEC DOLOMITI DISC」のご紹介。
入門ロードバイクと呼ばれる価格帯のバイクは、各メーカーまさに激戦区…コストカットの犠牲になりがちなのがブレーキ。
とりあえず入門ロードバイクを買ったけど、ブレーキレバーが硬くて下り坂が苦手に…
そんな入門ロードバイクとは平成でオサラバです!こちらのDOLOMITI DISCは入門バイクとして許容範囲内の195,000円(税抜)ながら、105の油圧ディスクブレーキを採用した高コスパモデル!
軽いタッチで軽快に変速するディレーラーと、少ない握力でもしっかり減速可能な油圧ディスクブレーキを装備しています。
軽い力で変速操作やブレーキングが行えるのは上級者の自転車には当たり前ですが、本当はロードバイクに慣れていない初心者のロードバイクにこそ欲しい装備。
通常のブレーキのタイプと比較して4-5万円プラスするだけでこの乗りやすさは圧倒的にお買い得です。
ロード歴が長いベテランライダーが乗ると「俺がロードバイク始めた頃は、下り坂が大変だった。あれは寒い日の◯◯峠…」と昔話をしたくなる事でしょう(笑)
春からロードバイクデビューをお考えの方は、ぜひこちらの「CORRATEC DOLOMITI DISC」もご検討ください。