お知らせ
本日ご紹介するのは、トラック競技で世界のトップ選手が愛用する、5BLING(ファイブブリング)グローブです。
このグローブのサイコーな所はズバリ!フィット感です。
もっと暖かいのがイイ!
もっと反射材がピカピカしてるのがイイ!
もっと手のひらを保護するゲルを分厚くしてほしい!
もっと汗拭きパッドの部分が…etc
…という、いろんな自転車乗りのご意見を反映すると、よく見るサイクリンググローブになっちゃいますが、
このグローブが目指したところは最高のフィット感!
もうパッケージから出す瞬間から、素材のしなやかさに驚きます。
手のひら部分も必要最小限の滑り止め加工にとどめてありますので、ダイレクト感バツグン。
暖かさ的にも、真冬の朝晩以外はいけるかな…?という感じですね。
ぜひエルカミーノサイクルで見てみてください!
こちらはGT VAMOOSE12”(15,800円、税抜価格)。身長約86cmから乗れるトレーニングバイク(ペダルが無い子供車)です。
シャコタン好きのお父さんも納得の(?)車高の低さで、足つき性はバツグンです!
お正月休み、このバイクでお子様を公園で思いっきり遊ばせてみてはいかがでしょう。
お次はこちらもGT、GRUNGE16”(19,800円、税抜価格)。身長約102cm~
スポーツサイクルメーカーならではの軽くて強いアルミニウム製フレームで出来ています。
遠くからでも一発で分かる、はっきりしたカラーリングがカッコいいですね。
お子様の少ない力でも快適にペダルを漕げるよう、時間をかけて漕ぐ部分のベアリングを調整しました。
補助輪つきですが、補助輪が外れたあとのキックスタンドも付属しております。
取付、取り外しの際もお気軽にお申し付けください。
気温3℃の中、お集まりいただきありがとうございます!
平地は皆で協力しあい、ヒルクライムはそれぞれが頑張る理想の朝練ができました。
店長佐々木も本当に楽しかったです。また来週!
こんにちは!
明日の朝は天気が良さそうですので、ロードバイクで朝練しませんか?(防寒は忘れず、お願いしますね!)
集合時間…AM8:00
集合・解散…高瀬大橋付近の公衆トイレ
参加資格…
①ロードバイク
②ヘルメット・手袋着用
③ケガ等の事故が起こった場合の為の保険に各自加入していること
④集団走行ができること
ペース…平地では遅れる人が出ないよう協力し合い、上り坂は各自のペースでお願いします(遅れてしまっても、坂の上でお喋りを楽しんでおりますのでお気になさらず…笑)
距離…30km前後
朝は少し寒いですが、皆で楽しく走りましょう!
11/19に行われたヒルクラムイベント、ツールドゆうに出場してきました!
昨年、優勝したので招待選手としてお招きいただいたのですが、
まるで学生時代にノー勉強のまま試験を迎えたような罪悪感…
11/18、前日入りして前夜祭に出席させていただきました。
食事はバイキング方式!
抽選会ではバーテープが当たり、さらに招待選手として皆様にもっともらしいアドバイスをさせていただき…
なんだか気分が良くなったところで宿の部屋へ帰り、就寝。
「登りの走りは今日までの生活でタイムが決まってしまいます」という皆様への偉そうなアドバイスがそのまま明日、自分の身に降りかかるとも知らず…
そして迎えたレース当日の朝。
宿の前にある「ツールドゆう」のハタは追い風方向にバタバタとなびいており好タイムが出るのではないか…と謎の自信が湧いてきました。
皆集まったところで下山し、カテゴリ別にスタートです。
そしてついにスタート!
スタートしてすぐ、この日の早朝に60kmも自転車を漕いで来たうえ、山頂での受け付けも済ませたチームメート岩本(3児の父)がアタック!
前日にクルマで会場入りし、スタート直前までカッコつけてウィンドブレーカーを着て、あげく今からスタートする選手にウィンドブレーカーを預けるという暴挙にでた私は意地でも食らいつかねば…
しかしああ無念、ヒルクライムは今日までの生活でタイムが決まってしまうんですね。
だんだん集団が遠ざかってゆく…スタートから約600mのできごとでした。
多忙を言い訳に練習をさぼった自らを恨むしかない…
そこからはゴールまで寂しい一人旅となりました。
色白で弱そう…練習しろよ!
そして力なくゴール。
去年、約24分だったタイムは約29分となり、1年で5分も遅く…(涙)。
私のウィンドブレーカーとともにゴールされたF広さん!スミマセンでした!
山頂ではスタート前の少しピリピリした雰囲気もすっかり消え、初対面の方とも楽しく談笑できちゃいます。
登り切った充実感からなのか…ヒルクライムの楽しいところのひとつですね。
山頂からの眺めも素晴らしいです。
こうして美しい瀬戸内海の島々を眺めていると、5分ヒルクライムが遅かったくらいどうでもよく…ならない!
来年は絶対優勝してやる!と誓い、下山。
その後イライラをなんとかするべく、周防大島の文珠山へヒルクライム。
こちらも登りごたえのある山でした。
しかしツールドゆうも出場回数があと数回で10回になりそう。
毎年のことながら前夜祭からスタート、ゴールまで選手だけではなく一緒に来た家族まで楽しめる企画が盛りだくさん(宝探しゲーム、抽選会、美味しい昼食コーナー…etc)のツールドゆうは、単なるヒルクライムレースではなく、お祭り的な要素もあり非常に楽しい大会です。
まだ参加したことの無い方は、来年ぜひ一緒にチャレンジしましょう!