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2026 / 09 / 19  18:56

試乗させていただきました!Panasonic FRCD07

試乗させていただきました!Panasonic FRCD07

先日ご紹介したPanasonicのクロモリディスクロード【FRCD07】を納車しました!

 

今回はオーナー様のご厚意で、今まで乗られていたFRCC32(リムブレーキ・クロモリ)と乗り比べさせていただくことに。

 

結論、クロモリ素材でも走りはかなり違いました。

 

FRCD07は、12速ギアを駆使して前乗り・ハイケイデンスでパワーを維持するような走り方でもスルスルとバイクが進み、最近のカーボンバイクのように走らせる事が可能となっていました。

 

一方のFRCC32は、ペダリング入力に対してフレーム独特の「リズム」があり、バイクと対話しながら走りを楽しむ感覚。

 

そのリズムを無視して前乗り・ハイケイデンスで走ろうとしても、FRCD07ほどスルスルと進む感覚はありません。

 

そして、個人的に面白かったのが、FRCD07でわざとペダリングに緩急をつけてみたとき。

 

ペダリングを少し緩めたタイミングでも、バイクが「スッ」とそっと伸びていくような、独特の感覚がありました。

 

もちろん、ホイールも異なる2台なので、フレームだけの純粋な比較とは言えません。

 

ただ、カーボンホイールをリム摩耗や雨天時のブレーキ制動力を気にせず常用できることも、ディスクブレーキ車の大きなメリット。

 

そういった部分まで含めて、FRCD07の「実力」なのだと思います。

 

インターバル的な走りを追い求めるレース派や、ヒルクライムで1秒でもタイムを縮めたい方なら、重量剛性比に優れるカーボンバイクをおすすめします。

 

一方で、硬いカーボンバイクを速く走らせることに慣れたライダーにも違和感なく対応しながら、スルスルと気持ちよく伸びていく。

 

そんな走りを楽しめるのがFRCD07の魅力だと感じました。

 

もちろん、クロモリらしいルックスも魅力ですが、実際に乗ってみると「見た目だけではないな」と思わせてくれるフレームです。

 

試乗会などで一度乗ってしまったら、欲しくなってしまうタイプのバイクですね。

 

オーナー様、今回は貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました!