お知らせ

2018-09-06 17:50:00

959E5B6B-D247-4C67-9CB2-AB6A3834D296.jpeg
FOCUS・CORRATECの展示会に行ってまいりました!

FOCUS(フォーカス)とCORRATEC(コラテック)は、どちらもドイツの自転車ブランドです。
まずはCORRATECから見ていきましょう!

669BFC7A-8CC7-4000-9E89-4771D6AC03D9.jpeg
こちらはコラテックのクロスバイク、SHAPEシリーズ
2018年モデルは6万円台からでしたが、2019年モデルは5万円台からお買い求めいただけます。

クロスバイクといえばブラックやホワイトが人気カラーですが…

EEBC0E92-84B1-4DC7-A09E-F99041ACD984.jpeg CCCE08E0-3097-4571-A99E-61A25CD94AED.jpeg
こんなカラーもラインナップされていました!
スポーツサイクルが増えてきた昨今、こんなカラーのバイクでちょっと差をつけるのも面白いですね。個人的にはめっちゃ好き!

2CE6CE10-F175-41F0-91C5-F4DE5E83E0E2.jpeg
2019年モデルではディスクブレーキモデルが追加されました!

D173D6E7-04E7-4898-AD7E-54EFCD343CC1.jpeg
メリットも色々ありますが、カッコイイからディスクブレーキ!というのもアリかと。


01D2BA79-3FD3-496B-A3DE-C8B58C64FC3F.jpeg
お次はCORRATECのアルミフレームロードバイク、DOLOMITI(ドロミテ)シリーズ!
こちらのバイク、価格帯は入門ロードバイク(125,000円〜)ながら、だいたいの他社入門バイクとは異なる行程でお客様へと届くバイクです。
大手メーカの自転車はカタログスペックとおりのバイクを大きな工場でアッセンブルして問屋さんが輸入し、自転車店に届くのですが、DOLOMITIシリーズはフレームだけ問屋さんが輸入して、残りの部品はお客様が注文後、日本でアッセンブルして自転車店に届くんですね〜。
なので「フレームはこの色で、コンポーネントはこのグレード、上り坂は苦手だから軽いギヤ設定で…前かがみはシンドイからハンドル近めで!!」なんてワガママに応えられちゃうんです。

2019モデルはこっそりフレームを軽量化。ど真面目!

560D76F8-6156-4040-B409-34413085B5B5.jpeg

BC876A49-6DC2-4497-B262-14F2443B3CD9.jpeg

B878A696-35AC-45A1-9523-01C047C2C991.jpeg
お好みのカラーはありましたか?

1583CB18-5AD5-43AD-9D06-9B820754B3DD.jpeg
お子様むけバイクもありました!
親子でしまなみサイクリングとか…良いですね。



2D741788-D48E-4CA1-9334-DD547D15846A.jpeg
こちらはカーボンバイクのR.T.CARBON(手前2台)。DOLOMITIと同じくコンポーネントやギヤ設定等オーダー可能です!
わかりやすくギュンギュン進むフレームは、10mも走れば高性能カーボンフレームの軽快さを感じていただけます。


2443462B-1DEF-4EFF-8ABF-1BE38A21676E.jpeg
こちらはA-ROAD。
ドロップハンドルながら、太いタイヤでどこでも走れちゃいます。
自転車に「速く走れ!」と急かされている感じがなく、童心に帰ってのんびりマイペースで探険ライドを楽しむのも良いですね。
何とかテクノロジーとか何とかシステムが搭載されたバイクではありませんが、長く楽しめる相棒になってくれそうです。

3D6DBA69-74BB-4611-93C5-B238EC9A76DD.jpeg
こちらはそんな癒し系バイクA-ROADのカーボンバージョン(参考出品)。
結局速く走るんかい!!(笑)クルマもそうですが、極端に速いバージョンがあるのがドイツらしいですね。

B982D5FB-2D73-439D-8D51-EEF012DFFF53.jpeg
こちらはE-BIKE(電動アシスト自転車)。日本でお馴染みの電動アシストをスポーツサイクルに組み合わせています。
これによりスネ毛を剃り上げたガチな自転車乗りと初心者が同じペースで峠を越えてサイクリングに行けるという、ノーベル賞クラスの発明です(笑)
夫婦サイクリングで奥様を峠に置いてけぼりにして怒りを買い、夫婦サイクリングと疎遠になってしまった旦那様がおられましたら、コチラのバイクを奥様にご準備されて、再チャレンジしてみては?
立場が逆転し、ヒルクライムで復讐されても責任は負いません(笑)

電動ユニットはBOSCH製!イカス!
0D3FBE48-A048-444B-AA8B-3B9377B379A8.jpeg

さて次はFOCUSを見ていきましょう!
もう少々お付き合いください。

98EFD774-DFEA-40E3-A19E-A232A518B160.jpeg
まずはオフロードコーナー。
舗装路はもちろん、舗装されていない山道でも走れるバイクが揃っています!

7E33F499-869F-42EB-B19B-CE75B54D689F.jpegE27628E3-8CD7-46AD-A7D4-649DAE7AC308.jpeg




913C2315-5D01-416A-9613-A6871268577A.jpeg
こちらは1日中ロードバイクに乗りたい、完全に脳ミソがロードバイクにやられたサイクリストの為のロードバイクPARALANE(パラレーン)
ロードバイクらしい軽快な走りはもちろん標準装備ですが…

B3ED6D10-C2A6-4D72-8C2D-022848355C19.jpeg
雨が降っても快適に乗れるよう、しっかりしたフェンダー(ドロヨケ)が装着でき、クロスバイク並みに太い28cタイヤも装着できますので、荒れた道でも気にせず走行可能。
E2B5C79F-BCAE-4DD1-A9F1-9E6C58B535FA.jpeg
長い下り坂でのブレーキングでも少ない力でしっかり効いて握力を温存できる油圧式ディスクブレーキ気がすむまで走り回ってください(笑)

 

2DB6DF90-3ECC-4E22-AD89-561E9F03BC66.jpeg
ラストはレース系ロードバイク、IZALCO(イザルコ)シリーズ。
2019も既存のモデルはカラーの変更のみとなりました。もうモデルチェンジから数年経ちますが、いまだにレースで活躍しているバイクですのでモデルチェンジする必要が無いのかもしれませんね。
4C4782B2-589A-42DE-9AF8-6ED9F9D1D495.jpeg
FOCUSではフリースタイルと呼ばれる、カラフルなストライプの入ったカラーが2019モデルはワンポイントで採用される場合が多くなりました。
こちらは16万円台のIZALCO、アルミフレーム完成車です。カッコイイ…

4FED17FB-AF6F-4A83-B5DE-72933D517F0B.jpeg
フリースタイルカラーも大人しくなったなあ…と思ったら、ド派手なフリースタイルが!!
こちらのIZALCO MAXは2018年から継続のカラーです。

以上、CORRATECとFOCUSの展示会の様子でした!
他にも気になることがありましたら、お気軽にEL CAMINO CYCLEまでお尋ねください!



佐々木